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「差がつく」市役所面接試験合格の極意KEYPOINT

武器は「セルフ・ディベート」

面接対策は、典型的な想定問題への回答よりも、そのあなたの答えに対する面接官の「再質問」への対応が、合否を分けると申しました。

これに備える日頃の訓練が「セルフ・ディベート」です。つまり、自分の頭の中で自分で「ディベート」を行うわけです。
「こう答えたら、こう言ってくるだろう、そうしたら今度はこう言って・・・」
と、面接官の反論も想定して、それに対するさらなる答えを考えるわけです。

この訓練をし、いろいろな反論のケースをあらかじめ予習しておくと、実際の面接場面でも同様に、反論されたときにスムーズにそれに対して答えられますし、また、あらかじめそうした反論を先読みして、そう反論されないような答えを練り上げることにもなります。

面接対策とは、机に向かっていない時間に、頭の中で、こうしたディベートを行ってほしいのです。それも、「こう聞かれた場合は?」といろいろな可能性を、ブレーンストーミング的にたくさん出して、答えを練ってほしいのです。

そして、こうしたディベートの技術は、実際に市役所の仕事をする上でも、とても重要で必要な能力です。日常的なところでは、市民からの問い合わせやクレームに対する応対を考えるときや、自分の起案を上司に説明するとき、そして、えらくなって議会に出席するようになって、議員からの質問に答弁する場合等、役所の仕事で常に求められる技術です。

むしろ、面接の場面では、反論の出ないような答え方はかえってNGと言えます。
模範解答としては、なるべく面接官からツッコミが入らないようなソツのない答え方が良しとされますが、わたしたちの目指すべきはそうではありません。

適度にツッコミを入れてもらって、「そのツッコミ待ってました!」と、あなた独自の考えを披露する。こうしたコトバのキャッチボールで、面接官はあなたの人柄やコミュニケーション能力を注意深く評価しています。

なにも、自分で想定した質問に、カンペキに論破する答え方を用意する必要はないのです。仮に正解までたどり着けなかったとしても、「確かにそのご指摘に関しては以前から考えているのですが、難しい問題でなかなか正解にはたどり着けていないのが正直なところなんですが、○○というところまでは考えています」などと、まずは相手の言ったことを正確に受け止め、その点に関してあなたが考えた到達点を正直に伝えればいいのです。

むしろ、面接官に反論されまいと、相手の言っていることもそこそこに、持論だけを滔々と述べるようでは、たとえツッコミが入らなくても、負けです。面接官からは、ツッコミを入れる必要すらないと判断されてしまいます。

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