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「差がつく」市役所 面接 試験 合格の極意KEYPOINT

民間企業から市役所への転職の心得

■「ドロップアウト」「裏切り者」のレッテルをはね返し「民間企業経験」を売り込め!

ここ数年、市役所への転職のルートが、市役所側から用意されることが多くなっています。「民間企業等経験者採用枠」などといって、一般の大卒生よりも受験対象年齢が高めで、学科試験の科目数が教養中心で、人物試験に重点を置いた採用をする自治体も増えてきています。

採用する役所の側からすれば、社会人経験があり即戦力として、また民間企業経験を生かして、お役所の中に民間企業の価値観や手法を取り入れつつ、タフな仕事ぶりを発揮することを期待して、採用活動に取り組んでいます。

ですから、受験者の立場としては、最大限に社会人経験・民間企業経験そしてそこで培ったスキルや能力をアピールし、「ぜひウチの役所でその実力を発揮してもらいたい人材だ」と面接官に思わせることが必要です。まちがっても、民間企業からドロップアウトし、いわゆる「負け組」として、より仕事がラクそうな役所に鞍替えしようとしている、なんて疑いを、面接官にみじんも感じさせてはいけません。あくまで自分は民間企業でも十二分に力を発揮し、それだけの能力を持った人材であり、市役所のステージでさらにそれだけの能力を発揮しようとしに来ている、という体でなければなりません。

ところが、それだけ社会人経験や民間企業での経験、能力をアピールすればするほど、次のような質問が面接官から繰り出されます。すなわち

「どうして、それだけの能力を生かして今後も民間企業で活躍する、という道を歩まないのですか?」

この質問は、別に本当にこのまま民間企業で続けてもらいたい、という気持ちで言っているのではなく、それだけ本当に市役所で仕事したいかという本気度を試しているのです。

面接官は、受験者が能力があることはわかったが、一方で「いずれわが社も裏切るのではないか」という不安を感じているのです。

ですからこの場面では、「民間<役所」を、より説得力ある内容で答えなければなりません。

(例)「民間企業はやはり利益優先ですが、市役所でより公益的な仕事がしたい」

答えの骨子はこれでもいいのですが、これだけですと、新卒者が面接マニュアルを覚えてきた答えとなんらかわりありません。だいたい、「そんなこと言うなら初めから民間企業に入らずに役所に入ればいいじゃない」となりますし、本当に目の前の受験者が民間企業で実力を蓄えてきたかどうか、あやしくなります。

ここは、「企業で○○の仕事に全力で取り組み大いにやりがいを感じたのですが、同時に企業での限界も感じるようになりました。」などと企業での経験を前面に出した上で、<利益優先><社会貢献もあくまで自社利益の範囲内>などと、自分自身として、市役所での仕事の魅力、優位性へ話の重心をもっていくような流れが理想的と思われます。


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